ラミネート製品

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業務用スパゲッティーソース包材の耐熱温度を95℃→105℃に。生産効率を上げることに成功!

<ユーザー様の悩み>

包材に入ったソースを湯に入れ温める際、破けて中身が出てしまうことがありました。当時包材の耐熱保証は95℃までだったため、熱い湯に入れると耐えられないことがあったのです。しかし、調理の際、95℃以上にならないように気を配ると効率が悪く、手間が掛かっていました。

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<なぜ解決されなかったのか?>

より高い耐熱保証のドライラミネート製法もあったのですが、そちらはソースを自動充填する際に硬すぎて、生産効率が低くなってしまう。これが、自動充填をスムーズに行うことと耐熱性を確保することの両立が、難しいとされてきた理由です。自動充填機に最適な、柔らかなフィルムを可能にする押出しラミネート製法で95℃以上の耐熱性を出すのは加工が難しく、そこまで必要ないという考えが業界にもあったのです。

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<解決の上での問題点は?>

ラミネートに使う原料を変えることで耐熱性の向上に取り組みました。しかし、たとえ原料が開発されたとしても今までの生産機ではまだ加工の際に負荷が大きく、品質が安定しないことが予想されていました。

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<タマポリのソリューション>

研究の末、複数の原料を絶妙のバランスでブレンドすることにより、柔らかさを維持したまま熱にも強い新しい素材の開発に成功。その素材に対応する生産機の構造と生産技術も確立し、新たな特性を持った、ニーズに適う製品ができあがったのです。

  • 耐熱保証105℃
  • 押し出しラミネート独特の柔軟性と、よりすぐれた屈曲強度を両立
  • 押し出しラミネートの特徴である良好な充填適性を確保
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<ユーザー様の評価は>

食品の安全確保に不可欠な「高熱を維持したまま充填ラインに乗せる」ことに成功。生産のスピードアップを可能にし、高い評価を獲得。少しの温度の違いと思われがちですが、この差で革新的に安全性・生産性が飛躍しました。柔らかく、しかも耐熱性に優れた包装材料は食品業界を中心にチーズやケチャップ等の包材として次々に利用されています。

クライアント

パスタを主力とする外食チェーン

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