ラミネート製品

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業務用液体スープ用包材の低温シール性と耐熱封緘性、両方を実現。生産効率を上げることに成功!

<ユーザー様の悩み>

液体スープを高速充填する際に、単純な充填の高速化よりも殺菌しつつ充填を行えるホットパック対応を求める声が多くありました。しかしその場合、加熱殺菌された温かい状態で充填してもフィルムの接着を防止できる耐熱封緘性の高いフィルムを使用するか、低温シール性の高いフィルムを使用し、一度冷却した状態で充填、後で加熱殺菌をするといった手法がとられていたのですが、効率が悪く生産スピードが十分ではありませんでした。

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<なぜ解決されなかったのか?>

液体スープを充填する場合、高温の状態で高速充填するための耐熱封緘性と、シール部分の強度を上げるための低温シール性の両方が求められるのですが、相反する性質のため、双方を実現できる包材が業界にはなかったのです。

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<解決の上での問題点は?>

当時はホットパック対応として用いることのできそうな樹脂が少なく、まずは双方に適応できる樹脂を探すことから始めました。

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<タマポリのソリューション>

研究の末、メーカーより開発されたばかりの新しい樹脂が、問題となっていた相反する性質に適応できそうであったことから試行錯誤を繰り返しました。その結果、ホットパックに対応でき、かつ高速自動充填が可能であるシーラントの開発に成功しました。

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<ユーザー様の評価は>

高温の液体スープの充填・殺菌時のフィルムの接着防止に成功したことで、生産のスピードアップを可能にし、高い評価を獲得できました。耐熱性・低温シール性、相反する機能を兼ね備えたフィルムを開発したことで革新的に安全性・生産性が飛躍しました。この包装材料は液体スープを中心に食品業界で次々に利用されています。

クライアント

即席麺メーカー

タマポリ該当製品

Max-HP