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タマポリの仕事

ラミネート営業部とフィルム営業部の違いは?

中西私がいるラミネート営業部は、お店に並ぶような商品パッケージを作っているメーカーがお客様。一方、大森さんがいるフィルム事業部は、得意先が商社や直接加工しているコンバーター(2次加工業者)になります。

大森フィルムの営業のスタイルとしては、まずはカタログに載っている既存の製品を提案して選んでもらうのが基本。ただ、サンプルを使ってみて問題があれば、一部の機能を改良してほしいという相談になります。別のフィルムでも条件が満たせない場合は、素材を調整して新しいフィルムを新規開発することも。そういったセミオーダーメイドのような案件が多いですね。

中西ラミネートも基本的には同じですが、最終の製品に近くなるほど、どういった用途に使うのか、成分は何か、どういう機能を求めているのかといったふうに、メーカーさんと細かい打ち合わせが必要になります。たとえば鰹節の袋って、開けるとさらっと出てきますよね。普通のプラスチックパックだと、静電気で貼りついてしまって、あんなにスムーズには出てきません。お店に並ぶ商品の包装は少しずつ進化していますが、その陰には我々のような営業の地道なヒアリングと、それを受けた研究開発があるんです。

営業担当者に何が求められますか?

大森まずタマポリの営業に必要なのが、取り扱う商品についての幅広い知識。私は群馬工場で2年強オペレーターを務めた後、営業部に配属されました。学生時代にやっていた分野でもないのでポリエチレンなどの素材の知識があるわけでもなく、一方でお客様は長くこの業界で働いているプロのような方ばかり。最初は話のレベルが高すぎて話がまったくかみ合わず、これは大変だな、と思いましたね。

中西お客様と同じ目線で話ができるようになるまでは大変ですが、そういった知識は仕事のなかで覚えていくしかありません。学校で学ぶ内容とも違いますから、何よりどんどん知識を取り入れようという好奇心と意欲が大事なのかな、と思います。あとは月並みですが、コミュニケーション力。そして、タフさですね。

大森一度製品が売れたからといって、手放しで喜べるわけではありません。その後製造を続けていくなかで、『もっとこうしたい』という改善要求もあります。お客様と継続的な関係を築き、クレームや注文に対応するのも営業の仕事ですから。

やりがいを感じるのはどんなときですか?

大森お客様の要望を引き出し、それを形にして満足いただけたときはうれしいです。要望が明確になっていないこともあるし、言いたいことを全部言ってくれる方ばかりではありません。思っていることを言わない方からは、こちらが引き出さないとどんな要望を持っているのかわかりませんし、聞き出した要望をかみ砕いたり、補足したりして工場や製品開発担当者に伝えなければいけません。

中西あとはやっぱり、自分を信頼していただいて、受注をいただけたとき。営業としては、信用を失うことが何より怖いですね。万が一のトラブルがクレームに発展すれば、今まで得た信用がすべて水の泡になってしまいます。クレームは営業だけの努力で防げるものではありませんが、まだ不満が小さなうちにケアできるかどうかは窓口となる営業次第でもあります。クレーム対応の仕方によって、さらなる信頼を得ることだってありますから。